医療法人社団 千紀会 吉田クリニック
03-5347-7300WEB予約
電話するWEB予約

ACNE

ニキビ

こんな症状はご相談ください

白いポツポツができる赤く腫れたニキビ膿がたまったニキビニキビ跡が気になるおでこ・鼻にできやすい顎・フェイスラインにできる市販薬が効かない生理前に悪化する繰り返しできる背中にもニキビがある

ニキビの種類(進行段階)

ニキビは進行段階によって4つのタイプに分けられます。段階が進むほど治りにくくなり、跡が残るリスクも高まります。

白ニキビ(閉鎖面皰)

毛穴に皮脂が詰まり、表面が薄い皮で閉じた状態です。炎症はまだ起きておらず、この段階で治療を始めるのが理想的です。

黒ニキビ(開放面皰)

毛穴が開き、詰まった皮脂が空気に触れて酸化し、黒く見える状態です。放置すると炎症ニキビに進行する可能性があります。

赤ニキビ(丘疹)

アクネ菌が増殖し、毛穴の周りに炎症が起きた状態です。この段階から跡が残りやすくなるため、早めの治療が大切です。

黄ニキビ(膿疱)

炎症がさらに進んで膿がたまった状態です。自分で潰すとクレーター状の跡が残るリスクが高いため、絶対に潰さないでください。

思春期ニキビと大人ニキビ

思春期ニキビ

ホルモンバランスの変化により皮脂分泌が活発になり、おでこや鼻周り(Tゾーン)にできやすいのが特徴です。1日2回の洗顔で余分な皮脂を落とし、髪の毛がおでこにかからないようにすることが大切です。

大人ニキビ

顎やフェイスラインにできやすく、ストレス、睡眠不足、不規則な食生活、乾燥による角質の肥厚などが複合的に関わっています。保湿をしっかり行い、ノンコメドジェニック表示の化粧品を選ぶことをお勧めします。

当院での治療

ニキビの状態を診察し、重症度に応じた治療を行います。

主な治療薬

  • アダパレン(ディフェリンゲル):毛穴の詰まりを改善し、新しいニキビの発生を予防する外用薬。白ニキビ・黒ニキビの段階から使用でき、ニキビ治療の基本となる薬です。
  • 過酸化ベンゾイル(ベピオゲル):アクネ菌を殺菌し、毛穴の詰まりも改善する外用薬。耐性菌が生じにくいのが特徴です。
  • 抗菌薬の外用:クリンダマイシンゲル、ナジフロキサシンなど。炎症を起こしたニキビに対して使用します。
  • 抗菌薬の内服:炎症が広範囲に及ぶ場合や重症のニキビに処方します。
  • 面皰圧出:毛穴に詰まった皮脂や膿を専用器具で取り除く処置です。跡が残りにくくなります。

日常生活の注意点

正しい洗顔のコツ

洗顔料をしっかり泡立て、泡をクッションにして肌をこすらず包み込むように洗いましょう。1日2回が基本で、それ以上洗うと皮脂を取りすぎて逆効果になることがあります。すすぎ残しもニキビの原因になるため、ぬるま湯で20回以上丁寧にすすいでください。

正しい洗顔

ぬるま湯で予洗いし、泡立てた洗顔料で包み込むように洗う。1日2回が基本。洗いすぎは逆効果。

食生活

ビタミンB2・B6・Cを意識し、糖質・脂質の過剰摂取を控える。食物繊維で腸内環境を整える。

スキンケア

洗顔後は保湿を忘れずに。枕カバーやタオルは清潔に保つ。紫外線対策でニキビ跡の色素沈着を防ぐ。

やってはいけないこと

ニキビを自分で潰さない。顔に触れる習慣(頬杖・前髪)を見直す。ゴシゴシ洗いはNG。

受診の目安

  • 市販薬で改善しないニキビがある
  • 赤く腫れた炎症ニキビが増えてきた
  • ニキビ跡が気になる
  • 繰り返しニキビができる
  • 正しいスキンケアの方法を知りたい

ニキビは保険診療で治療できます。お早めにご相談ください。

よくあるご質問

ニキビは保険診療で治療できますか?
はい、ニキビ(尋常性ざ瘡)は保険診療の対象です。アダパレンや過酸化ベンゾイル、抗菌薬などの外用薬・内服薬を処方します。
ニキビを自分で潰してもいいですか?
自分で潰すと周囲に菌が広がったり、クレーター状の跡が残るリスクがあります。皮膚科で面皰圧出(専用器具で皮脂や膿を取り除く処置)を受けることをお勧めします。
治療はどのくらいかかりますか?
外用薬の効果が出始めるまで2〜4週間程度かかります。ニキビ跡を残さないためにも、症状が改善した後も一定期間は塗り薬を続けることが大切です。
化粧はしてもいいですか?
「ノンコメドジェニック」表示の化粧品を選ぶと毛穴を詰まらせにくくなります。メイクをした日はクレンジングで確実に落としてください。

RESERVE

ご予約・お問い合わせ

お電話またはWEBからご予約いただけます。
受診に迷われる症状も、まずはお気軽にご相談ください。

03-5347-7300電話でのご予約・お問い合わせWEB予約24時間受付